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【亜人】14巻以降のストーリー予想!佐藤の結末や今後の展開を考察してみた。

どうも。DHeです。

亜人14巻発売から数ヶ月、ラストの中野の言葉がど~~~~にも引っかかって釈然としないので今後の展開などについて予想してみました。

(…いやまあネタバレ記事はあるんだろうけど、それは置いといて、と…)

 

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14巻感想はコチラ↓ 

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勝利条件について

14巻では様々な布石となる展開がありましたが、その中でもやはり気になるのはラストで中野が放った言葉。

勝ったんだよな俺たち

と、あまりにも不安すぎる一言…というわけでまずは、人間側もとい永井チームにとって勝利とは何なのかをまとめてみましょう。

 

永井たちの目的は、佐藤が日本を統治することを阻止すること。そのためには佐藤が率いる亜人を中心に構成されたテロ組織を壊滅させることが絶対条件です。

14巻では、佐藤を追い詰めることには成功しているように見えます。しかしここで問題視されるのは、相手が佐藤であるということです。

目的を達成するためにはどんな手段を取ろうとも、どれだけ犠牲が出てしまおうがお構い無しであり、自身が亜人であることを最大限生かした計画を実行してきます。事実、永井たちはフォージ安全ビルでの戦闘で一度佐藤に敗北しています。

 

このことから中野は、万全を期すために冷静に本作戦のスタートからゴールを見つめ直し、そのことからタスクにおいてあることが抜けていることに気づいたからこそ「勝ったんだよな?」と疑問符を含んだ言葉が出てきたのだと思います(本人に自覚があるかは知らないが…)

ではその抜けていた部分は何なのか…答えは単純なものでした。

前述にて永井たちは『作戦を成功させたことがない』とあります。詳しく言うと作戦の完遂間近に至ったことが無いということ。故に現地での作戦内容の成果を肉眼で確認したことがありません。

しかし今回の佐藤に対する作戦は全タスクを完遂し、勝利が目前となっています。だからこそ中野は警戒したのでしょう。

 

 

どんな情報を得れば勝利?

ここまで永井たちにとっての勝利とは何なのかについて説明してきました。ここからは具体的に何を得れば勝利なのか説明していきたいと思います。

皆さんご存知の通り亜人は不死であり、おまけにIBMがあります。たとえ牢に入れようとも、いとも容易く抜け出されてしまうため普通の幽閉方法では捕らえることすら難しいです。

しかしこちらの答えは既に佐藤がドラム缶に入れて放置するという非人道的もいいとこな方法を実行していました。まぁしょうがないっちゃしょうがないけど…

 

今回の作戦もそれに限りなく近いことを成し遂げることが成功条件です。

これを踏まえて永井たちが佐藤についての情報、もとい佐藤の状態がどうなれば作戦成功と言えるのか考えてみましょう。

まず初めに外部情報や目視にて、佐藤の生存報告や目撃情報が無いこと。その上で幽閉成功しているのかを確認しなければいけません。

そしてその無力化状態のまま一定期間が経過しても変化が無ければ、初めて作戦が成功したと言えるでしょう。

 

 

しかし展開的に…

前述にて中野が「勝ったんだよな?」と言っている時点で、私も含め大体の読者は察するでしょう。

・・・・・・

これは絶対に勝ってねえわ!…と。

ということで少しだけ展開を予想してみることにしましょう。

 

佐藤の“飽き”に振り回される説

これまで幾度かあったことですが、佐藤は何をするにも絶対にどこかで“飽き”が必ずやってきます。今回も実行こそしていますが、前提準備や目標の数などそのプロセスは非常に長いものでしょう。

 

実際、過去に『作戦に飽きて全て田中に投げた』という実績(?)があります。おまけに14巻で行われたテロ行為は最終ウェーブであり、今までより長い準備期間のハズですから、この最終ウェーブで必ずどこかで飽きる…そしてそれを示唆していたのが中野だったということだと思います。

個人的には一番この展開があり得ると考えてはいますが…一体佐藤は何をしでかすのか…?

 

 

亜人に対する民意が合致する説

亜人関連についてSNSやAjin.comを通してある程度の情報は目にしている一般人たち。今までは自分には遠い話だ…と思っていた一般人も、さすがに14巻で起きた出来事を前に他人事でいられるワケがありません。

そのため本作戦が成功しようが失敗しようが、国民全員が敵となってしまい、佐藤vs永井陣営vs国民の大戦が始まってしまう…というのが2つ目の予想。

これは永井の幼馴染である海斗の存在が大きく関わることが前提の予想ですが…正直、現時点で海斗の出る幕はありませんし、むしろ今出てきたとしても大した活躍をせずに事態が収拾していく…としか思えません。

逆に言えば今回の佐藤が起こした件の事後処理、いわゆるエピローグで永井に対するケア的な役割が主かもしれません。

まあ亜人から力を借りて脱獄をする予定まで立てておいて、そんな地味な役回りで終わるとも思えませんけどね。永井の目の前で死んでしまいそうなのがちょっとコワイ。

 

 

おわりに

散々暴れまわる佐藤にやれることは全てやったと思いますが、やはり一筋縄では絶対に終わらないであろう14巻。

あくまで推測ですが、気まぐれな佐藤の性格に振り回されるオチが現時点で一番考えうる展開じゃないかな~と思っています。しかし佐藤がいきなり「国の統治やめる!」なんて言ったって永井がそのまま見逃すとは思えませんし、もしかしたら永井から仕掛けたりする展開になるかもしれませんね…

何にせよ今後が見え見えなようで、全く予想がつかない亜人15巻が楽しみです!

 

 

今回はここまで

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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当記事で用いられている画像は

©Gamon Sakurai 2015/『亜人』(第7巻)/講談社

©Gamon Sakurai 2016/『亜人』(第8巻)/講談社

©Gamon Sakurai 2018/『亜人』(第12巻)/講談社

より引用しております。