どうも。
セイシュンゼミナール聴きまくってます。DHeです。
アニメの終わりが見えかかってきましたが、ぼくたちは勉強ができない 第9話「禁断の地にて彼は、[X]が為奮闘する」の感想を書いていきましょう。
今回は珍しく全話日常回。濃密なストーリーや考察も良いものですが、たまにはのんびり日常を観るのも悪くないですね!

前回(第8話)の感想はコチラ↓
第1話の感想はコチラ↓
真冬先生が可愛すぎた
第6話から依然として他ヒロインと比べて明らかに“かわいい”全推しな真冬先生。今回9話にてついにその可愛さは完成されたものになっていました…(個人的意見)
先生、虫が苦手であった。
ベタな設定なのにこれまでの真冬先生のイメージを払拭するほどのギャップ萌え、そして何事もクールに対処していた真冬先生のが見せた焦り慄く姿…何よりそれを見事に彩った声優「Lynn」さんの神演技!!こりゃ人気投票1位取るのも納得っすわ……
にしても他ヒロインの方々、こんな怪物に勝てるのか…?
不仲同士の邂逅
第7話にて、成幸こと教育係に対して真冬先生が嫌悪感を抱いていました。なおかつ自身が教育係の際には、緒方と文乃に対して進路を変更するよう強く指導しており、その2人からは忌み嫌われている存在でした。今回はそんなあまり仲の良くない関係同士が偶然出会うことになります。
正妻戦争勃発
真冬先生の家でだがな!!!
文乃さんがヒロイン候補の座を降りてでも成幸に「先生と会ったことは知られちゃダメ」と釘を刺しておいたのにも関わらず、よりによって直接対面。という最悪もいいとこなパターン。やっぱラブコメ主人公は止めらんねぇんだわ!
だがそれよりも強力すぎて止められないのが真冬先生の圧倒的ヒロイン力。とにかく今回は真冬先生が強すぎる!!当然今の緒方さんでは勝てるハズもなく…
でもかわいい。
むぅむぅしていた。成幸への嫉妬混じりのせいか、とにかくむぅむぅしていた。
ここでよくよく考えると、緒方さんが人に対してここまで表情を露わにしているシーンって確かに少なかった気がします。第4話に比べると特にそんな気がしたり。
これから表情が豊か(胸も)になっていくと考えたら、もしかしたら一番人気になれたりするかもしれませんね。
ちなみに4話の詳細はコチラからどうぞ。
今週の文乃さんは…
さて、ここ最近までめっきり出番の減っている文乃さん。別に恋愛要素とか無くてもいいから何かしら出番を与えてほしい…とも思い始めている私ですが、方向性がまるっきり違う形ですがしっかり9話に出てくれました。
“神は死んだよ”
思いっきりオチキャラでした…それはもう同情してもし切れないほどのオチっぷり。
一気にネタキャラ化してるけど本当にラブコメキャラとして復帰できるのか…文乃っち、我慢だよ!(n回目)
まとめ
真冬先生から抱きついたり、緒方さんが嫉妬したと思ったら文乃っちが絶望したり…日常回とはいえ、ぼく勉の雰囲気の1つである忙しなさもあり、楽しく観ることができました。
次回予告では最近、原作で感動エピソードを披露してくれた、OPの5人目のヒロインがようやく出てくれそうなので非常に楽しみです!
今回はここまで
最後まで読んでいただきありがとうございました。
次の感想(第10話)はコチラ↓
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当記事で引用した画像及び文章は ©筒井大志/集英社・ぼくたちは勉強ができない製作委員会 に帰属します。